Twitterをなんとなく眺めていたら、気になるツイートを発見!
事故の内容はもらい事故。当方は可能な限りの回避行動をとっているので非難される覚えはないと思っていたけど、10-0案件でもないだろうし、さてどうしたものかと保険会社に相談。
当方保険会社「10-0っぽいし、うちでやれることなさそうです」
相手方保険会社「5-5です」途方に暮れたよね
— のーないすこうぷ (@nonaiscope) 2018年12月21日
以後、弁護士とは一度面談をしただけで、あとは何一つ生活に影響なく交渉は進む。修理も見積もりを見せたら「絶対通ります。出しちゃってください」と太鼓判押してくれたので、安心して決着前に修理出せた。もちろん相手からの文句はなかった。
— のーないすこうぷ (@nonaiscope) 2018年12月21日
内容は”車の事故”に関すること。
自分が悪くないもらい事故なのに、入っていた保険会社が示談交渉をしてくれなかったのだそうです。
私自身よく車を運転するので、このツイートを素通りできず「なんでなんで!?」と内容を読み込んでしまいました。
もらい事故なのに保険会社が何もしてくれないのはなぜ?
こちらが悪くない事故なのに、保険会社が示談交渉をしてくれないのはなんてあり得るのでしょうか?
疑問に思って調べてみたら、”こちらが悪くないからこそ保険会社は何も出来ない”のだとか!
ツイートした方が具体的にどんな事故に巻き込まれたのかはわからないけど、ご本人は10:0とまではいかなくても自分は悪くなかったはずと説明していました。
保険会社に相談すると、「10:0っぽいし、うちでやれることはなさそうです」と返答があったとのこと。
なにそれ~!
なんと、保険会社は「全く非が無いもらい事故の示談交渉はしてはいけない」という法律があるのだとか。
もちろん、相手方も10:0で納得してくれればそれで丸く収まるんだけど、相手方の保険会社からは「5:5ですね」と連絡が来て、参ってしまったのだそうです。
この場合は自分で話し合いをするか、自分で弁護士さんにお願いして交渉してもらうことになるんだって。
弁護士さんに頼んだらいくらかかるの!?不安すぎる!
このツイート主さんは自動車保険に弁護士特約を付けていたから、それを使って弁護士さんに自費負担なしで依頼できたと書いてありました。
弁護士特約ってこういう時に使う特約だったんだ~。よくわかってなかった。
もらい事故って、私みたいなご近所オンリードライバーだったら普通の事故より遭遇確率高い気がしません?
あれですよね‥赤信号で停まってるときに後ろから突っ込まれちゃったり、信号無視してきた車とぶつかっちゃったとか。
これ自分で交渉しろとか無理すぎる~。
だからって自費で弁護士さんに依頼するってのもハードル高いですよね。
え?そういえば私の自動車保険‥弁護士特約つけてたかな?
弁護士特約はつけておくべきか?
弁護士特約つけてたかなんて全く覚えてなかったので、これを機に調べてみました。
おぉ!ばっちりついてる!
というか色んな特約たくさんつけてる(笑)
ネットで調べてみたら、弁護士特約は年間2~3000円でつけられるんだとか。
いざという時に弁護士さんにお願いするお金が無くて自分で示談交渉に奮闘するくらいだったら、心置きなくプロに任せたいですよね‥。
自動車保険を安く抑えるためにしてること
ちなみに私の車の自動車保険は年間で17880円。
我ながらかなり安く抑えられてると思うのですが、皆さんいくら位なんだろう?
軽自動車でゴールド免許だからとか、あとは走行距離がそんなに多くないっていうのが大きな要因かと思います。
あと車両保険は抜いちゃってるのも大きいかも。
昔バックをした時に左後ろをガリガリと擦っちゃって修理に出したんだけど、3万円ちょっとで済んじゃったんですよね。
だから当時入ってた車両保険を使うほどじゃなくて。
実際いつ事故に合うかなんてわからないけど、車両保険がついてると保険料も上がるので我が家は抜いてしまいました。
ここは家庭によって考えが分かれるところだと思います。
私の場合これ以外は車をぶつけたこともなく、10年以上無事故無違反♪
これからも気を抜かずに安全運転をして、ゴールド免許を死守したいです。
でもまぁ‥どんなに頑張って安全運転をしていたって、相手がいる事故を起こしてしまったり、車をぶつけて物を壊してしまうことはあり得ますよね。
そんな時はきちんと責任が果たせるようにしておきたいので、対人や対物の保障は無制限にしています。ここは節約しちゃだめかなと思うので。
TwitterやYouTubeで事故のエピソードや映像を目にするたび、これが自分だったらと思うゾッとします。
車を運転する人ならみんな他人事じゃないはず。
今回のもらい事故についてのツイートを目にしたおかげで、自分の自動車保険を見直すいい機会になりました。