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自動車ローン審査落ちする理由&減額と再審査申込を銀行員が解説!ディーラー自動車ローンとの違い比較も

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車は地方であれば必需品です。

そのため「社会人になったら車を買う」ということは地方都市で当たり前です。

日常生活や通勤などの必需品である自動車を購入することができなければ仕事や生活に支障をきたすことになってしまいます。

車は誰もが現金が購入することができるわけではありません。

そのため、銀行のディーラーも中古自動車屋さんも自動車ローンを用意しています。

しかし、その自動車ローンにすら落ちてしまった場合にはどうすればよいのでしょうか?

この記事では、自動車ローンの審査に通らない理由と、その対処方法について徹底か解説していきます。

銀行の自動車ローンで審査落ちするケース 理由

銀行の自動車ローンで審査に落ちる理由は数多くあります。

銀行の自動車ローンは金利が2%〜4%程度で非常に低金利です。

そのため、カードローンなどよりも審査はかなり厳しくなりますし、信用情報だけでなく年収や勤続年数なども収入証明書や健康保険証などによって厳格にチェックしています。

最も審査が厳しい無担保ローンと考えた方がよいかもしれません。

審査に通過できない理由は様々ですが、代表的な審査落ちの理由としては以下のようなものがあります。

金融事故情報がある

信用情報に金融事故情報が記録されている場合には審査に通過することは難しくなります。

金融事故情報とは、自己破産や個人再生などの債務整理、61日または3ヶ月を超える長期延滞、保証会社による代位弁済、クレジットカードや携帯電話などの強制解約などの情報です。

この情報がある人はいわゆるブラックという状態になり、審査に通過することはできません。

なお、ブラックの人は銀行であれディーラーローンであれ審査に通過することは不可能です。

自己破産と個人再生は10年、その他の金融事故は5年間信用情報に記録され、その間は自動車ローンを組むことはできません。

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申込情報が多い

銀行への申込は1年間、信販会社のディーラーローンは半年間信用情報に申込情報が記録されています。

自動車ローンは申込情報が多くても審査に通過することは難しくなります。

筆者も申込情報が多くなりすぎて審査に通過できなかったという人を見たことがあります。

特にディーラーローンに申込をする場合には申込情報が多くなりすぎることには十分に注意してください。

以前、筆者が実際に見たケースでは、最初にディーラーローンで、自分の年収から見て明らかに高すぎる金額の申込を行い審査に否決、次に、もう少しだけランクを落としても審査に否決、さらに自分の年収から見て無理のない金額に申込を行なっても審査には通過することができず、最終的には車をローンで買うことができなかったことがありました。

後述しますが、ディーラーローンには減額というものがありません。

また、一度審査に落ちたあとは、ディーラーは保証人をつけて再申込をさせる傾向があります。

このように申込情報がどんどん蓄積してしまうと、無理のない金額であっても最終的に審査に通過することが不可能になる場合があります。

年収に対して希望借入額が多い

自動車ローンは無担保ローンです。

銀行は無担保のローンは年収の3分の1程度までしか融資を行わないという自主規制を敷いていますので、基本的には自動車ローンは年収の3分の1以内が適正な融資額です。

しかし、カードローンやフリーローンと異なり、自動車という特定の使い道だけにしか利用することができないローンです。

また、自動車という社会的に必要な用途であるということ、返済に困った場合に自動車は換金性が高いことなどの理由から、年収の半分程度までは融資に応じてくれる場合が少なくありません。

しかし、どう頑張っても年収を超える借入は難しいため、希望借入金額があまりにも高すぎると「身の丈にあっていない」と判断され、審査に通過できないか、減額になる可能性があります。

他社借入が多い

年収の半分程度までは融資を受けることができると述べましたが、これは他の無担保ローンと合わせて年収の半分程度までという意味です。

すでに他社借入で年収の半分程度の枠を借りてしまっている場合には、これ以上の借入は難しいと判断されて審査に落とされてしまうことがあります。

また、借入件数が多いという理由で審査に通過することができない場合もあります。

銀行は多重債務者には非常に敏感です。

基本的に認められる他社借入は1件が限度で、2件以上の他社借入がある人に関しては、優良企業に勤務しているか公務員などの属性が良い場合以外は審査に通過できないこともあります。

また、新卒の人が車の購入を希望する場合には、他社借入が1件もないという状態が求められます。

クレジットヒストリーに遅れが多い

信用情報には、クレジットカードや借入金などの支払状況を24ヶ月分記録したクレジットヒストリーという情報があります。

クレジットヒストリーに遅れが多い人も審査で不利になります。

単純に考えて、クレジットカードや他社借入の返済に遅れがある人が自動車ローンの返済を期日通りに行うとは考えにくいためです。

年に1回や2回程度の軽微な遅れであれば審査に通過できることもありますが、定期的に遅れているような人は審査に通過することは難しいでしょう。

勤続年数が短い

銀行のローンは基本的に勤続年数は1年以上必要になると言われています。

金利の低い自動車ローンでも勤続年数が短い場合には審査で不利になります。

できれば勤続1年以上になってから申込をした方が審査に通過しやすいでしょう。

しかし、筆者の経験では、「自動車は生活に必要」という理由から、勤続年数が短く、年齢の若い人は「保証人をつけること」という条件が付されて審査に通過できたというケースがありました。

信用情報に問題がない人で「真面目に返済はできる人」という判断がなされれば、親を保証人に立てればこのようなケースでもほとんどは審査に通過することができていました。

いずれにせよ、勤続年数は長ければ長い方が審査で有利になることは間違いありません。

正社員でない

銀行の自動車ローンは、正社員でないと審査に通過することができないと考えておきましょう。

特に「正社員であること」などの条件はないのですが、筆者の経験では正社員でない人が審査に通過できたという事例は見たことがありません。

アルバイトやパートの人は審査に通過することはかなり難しいでしょう。

 

審査落ちした場合に購入予定の車を変更する(購入金額を下げる)ことで再審査・審査通過は可能?

自動車ローンに審査落ちしてしまったら、申込金額を引き下げることによって審査に通過することができるようなケースはあるのでしょうか?

これは、銀行へ申込か、ディーラーローンに申し込むかによって全く異なります。

銀行とディーラーでなぜ異なるのでしょうか?

そもそも銀行は減額があるので再申込は無意味

銀行の自動車ローンのメリットの1つとして「減額回答がある」という点です。

例えば200万円で申込を行なっても100万円に減額されて審査に通過できるということです。

このため、200万円で審査に通過できなかった人が100万円で再申込をしてみても、そもそも減額にならなかった時点で審査に通過することはできません。

したがって、銀行の自動車ローンに通過することができなかったからと言って、再申込をしても全く意味はありません。

また、銀行の自動車ローンの多くが「自動車ローンの審査に通過できなかったら、カードローン(フリーローン)の審査にも申込をしますか?」という選択項目があります。

ここで、この選択項目を「はい」とすると、自動車ローンの審査に落ちた後に、カードローンまたはフリーローンの審査をそのまま行なってくれます。

このような場合には、自動車ローンはおろか、カードローンの審査にすら通過することができなかったのですから再申込は完全に無意味です。

再申込をしても申込情報が1つ多くなるだけですので、他の道でお金を借りる方法を考えましょう。

ディーラーローンの場合には効果があることもある

ディーラーローンの場合には、申込金額を減らして再申込を行えば意味があることがあります。

ディーラーローンの審査は「その車を買うことができるかどうか」だけですので、減額という回答はありません。

したがって、高額の審査に通過できない場合には、より安い自動車を購入することにして、借入希望額を落とせば審査に通過できることもあります。

しかし、この場合には先ほど説明したように、信用情報に申込情報が蓄積していくことになってしまい、再申込が多ければ多いほど、信用情報は悪化していきます。

やはり最初から年収の半分程度の自動車を選択し、確実に1回で審査に通過することができるようにしておくということが重要になります。

 

ディーラーの自動車ローンの方が審査は甘い?

結論を先に言えば、ディーラーローンの方が銀行ローンよりも審査は甘くなっています。

銀行の自動車ローンの審査に通過できなければ、ディーラーローンに申込をした方がよいでしょう。

手数料負担はかなり大きい

ディーラーローンの金利は、車種やディーラーによって大きく異なります。

残価設定の場合には金利が1%台ということがよくあります。

しかし、残価設定の場合には正確にはローンではありません。

自動車の名義はクレジット会社で、簡単に言えばリースです。

クレジット会社としては、毎月の支払いを怠ったら自動車を取り上げればよいだけですので、普通のローンよりも債権者にとってリスクは少ないのです。

一方、残価設定でない通常のローンは、中古車などの場合には10%以上の金利となることが一般的です。

カードローンとあまり変わらない金利ですので、金利が2%台ということも珍しくない銀行の自動車ローンよりもかなり審査は緩いと考えて間違いありません。

ディーラーの中には「ディーラーローンを組んだらオプションを付ける」と言ってディーラーローンの勧誘を行う場合がありますが、ほとんどの場合で、ディーラーローンの手数料(利息)の方がオプションよりもかなり高くなります。

このため、先に審査が厳しい銀行の自動車ローンの審査を受けておき、それでも審査に通過できない場合にはディーラーローンの方がよいでしょう。

銀行のローンは必ず先に申し込む

銀行の自動車ローンは必ず先に申込をするようにしてください。

先にディーラーローンの審査に申込をして、審査に落ちた後、銀行の自動車ローンに申込をしても、信用情報に「ディーラーローンの審査に落ちた」という情報がある時点で審査通過はかなり難しくなってしまいます。

もしかしたらディーラーローンに落ちた原因は申込金額が高すぎたということが原因かもしれません。

しかし、ディーラーローンには減額がないため、先に銀行に申し込んでいれば減額で審査に通過できたかもしれない人でも、審査落ちになってしまいます。

 

自動車ローン審査落ち まとめ

銀行の自動車ローンは金利が低いため審査は甘くはありません。

信用情報だけでなく、勤務先、年収、勤続年数などの属性情報もある程度安定していないと審査に通過することは簡単ではありません。

ディーラーローンの方が金利が高い分、審査は甘くなっています。

しかし、減額という回答がないのが難点です。

このため、先に審査が厳しく減額もある銀行の自動車ローンに申込を行い、銀行審査に通過しなかったらディーラーローンに申込を行うようにした方がよいでしょう。

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