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自動車税

軽自動車を購入する際には、自動車取得税、重量税、自動車税がかかります。普通車と同様なのですが、軽自動車税は、所在する市町村において課される税金で、年間課税で4月1日に軽自動車を保有している人に課される税金です。ちなみに、自動車税は都道府県が課税しています。税金については、毎年又は車検ごとに納付しますが、以下に軽自動車と普通車で比較します。普通車は1000cc以下、1500cc以下、2000cc以下に分類します。購入時の自動車取得税は、軽自動車の場合、車体価格の3%、普通車の場合は価格の5%がかかります。重量税は車検ごとにかかる税金ですが、軽自動車は8800円、1500cc以下の普通自動車の場合は25200円、2000cc以下の普通車は37800円になります。そして自動車税は、軽自動車で年間7200円、普通車は車種にもよりますが、コンパクトカーでも約30000がかかります。これを見てみますと、いかに軽自動車の税金が普通車に比べて安いことがわかります。年間に換算しても数万円の税負担が軽くなるのです。ただし、この自動車税と重量税に関しましては、二重課税されているとされており、今後、重量税の軽減策が講じられる可能性もあります。メーカーにとっても、多くの自動車税がかかるようですと、車の販売に悪影響を及ぼすと考えていますし、消費者も二重課税をしている意味がわからないという状態です。

 

自動車保険料

軽自動車を利用するには、強制加入の自賠責保険と任意保険に加入します。任意保険は強制的ではないのですが、自賠責保険では賄えない事故などのことを想定しますと、加入しておく必要があります。軽自動車と普通車で自賠責保険料を比較してみます。平均的な25ヶ月程度の加入条件で比較しますと、軽自動車の方が3500円程度お得です。また、任意保険でも軽自動車と普通車では保険料が大きく異なります。そこで、対人賠償、対物補償、自損事故や、無保険者傷害保険、搭乗者傷害保険、運転者年齢条件21歳未満不担保の状態で、一般的な自動車保険料を比較してみますと、軽自動車は約50000円、普通車は約75000円と、約25000円もの差があります。また車両保険などに加入している場合には、より以上の保険料の差が生じます。保険は必要以上に加入する必要はないと思いますが、最低限の補償を得られるようにすることが、万が一の際に被害者の方を救済するという意味で、とても重要なことですし、車を運転する際の義務だと思っても過言ではないと思います。また自動車保険につきましては、生命保険などと異なり、ほとんど掛け捨てなので、万が一のことが無い限りは、掛け金が手元に戻ってくることはありません。今では、年間の走行量などにより、保険料が安くなる商品もあるようですので、ぜひ利用してください。軽自動車ならば、保険料の負担もそれほどかかることはないと思います。

軽自動車の維持費

軽自動車に限ることではありませんが、車も走行すればするほど消耗しますので、消耗品を定期的に取り替える必要があります。この消耗品の取替えについての費用も普通車と比べますとかなり安く抑えることができるのが、軽自動車です。走れば、タイヤは磨耗しますし、ブレーキをかければブレーキパッドが磨耗し、削れてしまいます。バッテリーの寿命もあり、プラグも当然消耗します。消耗品はしっかり定期的に交換しませんと、大きなトラブルを起こすことも考えられますし、最悪事故を起こしてしまうことも考えられるのです。従って、適切な時期に適切な部品を交換するようにしなければなりません。では、以下に軽自動車と普通車の消耗品の交換費用を比較してみます。エンジンオイル交換、オイルフィルター交換、エアクリーナーエレメント交換、バッテリー交換、冷却水交換、オートマチックオイル交換、タイヤ交換、ヘッドライトバルブ交換などを考えますと、約10万円程度、軽自動車が安くて済みます。交換の作業の手間については、軽自動車も普通車も変わりはないのですが、大きさや量が異なるのです。エンジンオイルで言いますと、軽自動車は約3リットルで済むのですが、普通車ですと約4リットルかかります。そして、最も顕著なのがタイヤです。価格は倍以上の差があります。軽自動車は、税金や保険料なども安くなるのですが、車を利用する上で大切な消耗品の費用でもかなり安く経済的なのです。