リースナブルはカーリース業界の中でもトップクラスの安さであり、車検や税金の維持費は不要です。
残価設定型の料金システムなので、残価が減らないように大切に乗る必要はありますが、車にかかる月額費用を大幅に減らすことができます。
審査は比較的通過しやすいので、銀行の自動車ローンを利用できなかった場合でも車に乗れる可能性が高いです。
リースナブルの口コミやサービスの内容、乗り出す前までの流れを詳しく解説していきます。
・リースナブルの内容や口コミ、流れを徹底解説
車を購入する方法はいくつもありますが、無駄な出費を抑えられるリースナブルは、人気車種に低価格で乗ることができるため人気が高まっているカーリースです。
話題のリースナブルの特徴や評判を詳しく解説します。
・リースナブルは業界でトップクラスの安さ
リースナブルはカーリース業界の中ではトップクラスのリース料の安さであり、低価格で人気があるトヨタ車やホンダ車はもちろん、輸入車にも乗ることが可能です。
・トヨタ アルファードの新車(ETC、ナビ付き):月額18,519円
・ダイハツ タントの新車:月々7,407円
上記のような価格で乗ることができます。
通常の自動車ローンを契約するときは、月額の費用以外にも
・頭金
・自動車税
・登録料
・自賠責
といった料金が発生しますが、リースナブルであれば月額費用だけの支払いになるので、無駄がありません。
乗ってみたい車をリーズナブルが取り扱っていれば、無駄な費用を抑えて乗ることができます。
・残価設定型なので月額費用が安い
リースナブルのカーリースは残価設定型の仕組みを取り入れており、値段が大きく落ち込む前に下取り精算可能です。
そのため、通常のローンよりから残価分を差し引いた金額が月額料金になるので、余分な料金を支払うことなく乗り換えられます。
しかし、下取り金額が残価を下回った場合は差額分は請求されるので、車の価値が下がらないように注意しなければなりません。
リースナブルは自分の車にならないというデメリットがありますが、同時に車検・メンテナンス費用や税金といった維持費も不要です。
いつでも解約することができ乗り換えや買取ができるので、家族の状況が変化したときや、気になる車がリリースされたときにもおすすめ。
・在庫が豊富で納車が早い
リースナブルは新車の在庫が非常に豊富であり、欲しい車をすぐ用意できます。
ディーラーで車を購入した場合納車まで1ヶ月かかることはよくあり、人気の車の場合は数ヶ月かかることも多いです。
実際に新しい車に乗り換えるときに納車まで時間がかかる場合、今乗っている車を下取りに出してしまうと車がない期間が長くなってしまいます。
リースナブルはディーラーよりも在庫が豊富にあり、短期間の納車が可能です。
また、BMWやメルセデスベンツなどの人気がある輸入車の在庫も多く扱っており、すぐに乗ることができます。
・オプションが充実している
リースナブルはオプションが充実しており、自身で揃えると高額で手間がかかる
・カーナビ
・バックカメラ
・ETC
といった付属品を取り付けることも可能。
全て純正品の装備品にしたとしても、通常の新車購入方法よりも安くなるのでおすすめです。
普通の自動車ローンよりも月額料金を抑えられるだけでなく、豊富なオプションを利用することで満足度はさらに高まります。
・リースナブルの口コミや評判
リーズナブルは、カーリースになるため税金や車検代が必要ないという良い口コミを見ることができる反面、常にきれいな状態で乗らなければならないなどの悪い口コミもあります。
リースナブルの良い口コミと悪い口コミをそれぞれ見ていきましょう。
・税金や車検代がないので嬉しい
車が欲しくても、維持費を考えると購入をためらってしまう人は多いです。
実際に
「車検の費用が高額過ぎる」
「税金を何万円も払うのはもったいない」
といった声は多くありますが、リースナブルだと維持費は要りません。
自動車ローンを組むよりも、リースナブルの方が税金や車検代の支払いがない分、お得感が大きいという口コミや評判は多数。
車を持っていれば、一度に大きなお金を支払う時期が来るので、リースナブルの方が車を持ちやすいと考える人は多いです。
・審査は通過しやすく利用しやすい
リースナブルも自動車ローンと同様に契約前に審査が行われます。
一般的な自動車ローンの場合は銀行などの金融機関が審査を行い、金利が低くなるほど審査の難易度は高くなることが多いです。
リースナブルの場合は金融機関ではなく、リースナブルを提供している株式会社三和サービスが行います。
そのため、金融機関の審査とは基準が異なり、自動車ローンが組めなかった人でも利用できた、という口コミが多く、利用しやすいと評判です。
しかし、リースナブルの審査も必ず通過できるわけではないので、審査が不利になるケースも押さえておいてください。
リースナブルの審査に通過しにくい人の特徴は、
・収入が不安定
・アルバイト
・年収が200万円以下
・自己破産など個人信用情報に傷がある
・審査書類に虚偽の内容を記載している
といったものであり、月々の料金をしっかりと支払えるかどうかを判断されます。
審査に通過しにくい特徴に該当する場合でも審査に通過するケースも多いので、事前に相談してみることがおすすめです。
・取り扱っている車種が少ない
リーズナブルでは人気車種の取り扱いはあるものの、トヨタ車がメインとなっているので取り扱っている車種自体が少ないという意見も多いです。
リーズナブルが取り扱っている車種は、
・トヨタ
・マツダ
・日産
・ホンダ
・スズキ
・ダイハツ
・BMW
・メルセデスベンツ
となっています。
また、キャンペーンなどで激安なプランを実施することもありますが、対象となる車種の台数が少ないです。
車を購入しようか悩んでいる間にキャンペーンが終了することが多く、早い者勝ちとなっている仕組みに不満を感じる人もいます。
じっくりと車を選びたいという方は、キャンペーンの利用は難しいかもしれません。
・綺麗な状態を保つプレッシャーが大きい
リースナブルに対するマイナス面の口コミで最も多いのは、
「綺麗な状態で乗らないといけないので、プレッシャーが大きい。」
とういうものです。
残価設定型の料金システムになるので、契約期間が終了して残価を下回るような車の状態だと、高額の精算が発生する可能性があります。
一般的な残価設定型ローンと同じですが、結果として負担する金額が高くなったと感じる人も多いため注意してください。
・リースナブルを利用する流れ
リースナブルを利用するときは、申し込みから審査、納車まで4つのステップがあります。
リースナブルを利用するときの流れをひとつひとつ見ていきましょう。
・1:問い合わせ
リースナブルのホームページから問い合わせをします。
フォームを使って気軽に担当者へ相談の連絡できますが、電話の問い合わせも可能です。
何でも質問できるので不明点や懸念点を解消し、問題なければ申し込みします。
◎公式ホームページ無料相談フォーム(ページ最下部)
https://leasonable.com/#contact
◎電話窓口:0120-064-581
(受付時間:10:00-19:00)
・2:プラン選択・事前審査
申し込みを決めたら、車種とプランを選択してください。
プランには大きくベーシックプランとパーフェクトプランがあり、さらにその中で
・最安コース
・標準コース
・定額コース
の3種類あります。
ベーシックプランは通常のプランであり、標準でカーナビやバックカメラ、ETCが搭載されているのでお得です。
パーフェクトプランは豪華なオプション付きのフル装備の車の利用が可能。
月額料金はベーシックプランと変わりませんが、ボーナス払いの金額を増やすことで充実したカーライフを楽しめます。
プランが決まったら、事前審査を行い契約できるかどうかを確認。審査に通過するかどうか不安な方は、プランを決めるときに担当者へ相談してください。
・3:契約手続き
問題なく審査に通過できたら、正式な契約の手続きに移ります。
一般的な車の購入と同様の手続きであり、車両やナンバーなどの登録を行ってください。
・4:納車
手続きが完了したら納車できます。乗り出してからも車検の時期には事前に連絡が来るので安心です。
車検の費用も全て無料になるので、ぜひ好きな車を低価格で乗ってみてください。
・リースナブルの口コミや流れまとめ
リースナブルを利用すればお得な価格で新車に乗れます。
残価が減らないように大切に乗る必要はありますが、費用を重視する方にはおすすめのサービスです。
・リースナブルが保有している在庫は多いので短期間の納車が可能
・車検費用や税金を支払う必要がない
・審査は比較的通過しやすい
・残価設定型料金システムのため、きれいに乗らなければいけない
リースナブルでは特にトヨタ車の取り扱いが多いため、費用を抑えてトヨタ車に乗りたい方には特におすすめ。
リースナブルを利用して、毎月の車にかかる費用を抑えながら豊かなカーライフを楽しんでください。