軽自動車を高く売るには?買取店比較で損しない売却方法

ID車両とは?グーネットのID車両と認定される軽自動車の売却価格の高値傾向を解説

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プロの鑑定士が査定を行っている、高水準の中古車がID車両。
車を売却した後に販売店がプロの鑑定士に検定料を払って査定を行います。

細かい検査基準をクリアしている程度のよい車両になるため、ID車両の販売価格は高額になる傾向です。

ID車両に匹敵するような状態が良い車を売却するときに、どれくらい査定額に有利に働くのか解説します。

ID車両に認定されるとどのぐらい高く売れるのか

ID車両は品質が保証されている車のことであり、コンディションが非常に良いため高く売れる傾向があります。どれくらい高く売れるのか見ていきましょう。

鑑定士が行う細かい鑑定基準をクリアした中古車

ID車両とはgoo-net(グーネット)が運営している鑑定基準をクリアした中古車のことで、プロの中古車鑑定士が細かくチェックを行っています。

このID車両として認定された車両はID車両マークを持っており、品質が保証された中古車を適性価格で購入することが可能です。

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販売店が検査料を支払って行う

ID車両の認定は個人では取得することはできません。自身の車を中古車買取店に売却した後に、中古車販売店が検査料を支払って鑑定を依頼しています。

グー鑑定の場合は、JAAA(日本自動車鑑定協会)に委託し中古車の鑑定を行っており、走行距離が改ざんされていないか、修復歴・事故履歴に間違いがないかといった悪質行為が行われていないか確認しているので安心です。

ID車両に認定されるような車は売却時の査定額も高い

自身の車を売却するときにはID車両かどうかはわかりませんが、結果としてID車両に認定されるような車は売却時の中古車鑑定でも評価は良いため自然と査定金額が高くなる傾向にあります。

ID車両を認定するための査定は、中古車を査定するときの査定よりもチェック項目が多く厳しいものとなっています。

中古車を買い取るときの査定は基本的に減点方式であり、ID車両になるような状態が良い状態であれば、減点数が少ないため高く売れる傾向があります。一般的な査定額よりも数万円の差、場合によっては10万円以上高くなることも珍しくありません。

 

ID車両の特徴

ID車両と認められるような車であれば、売却されるときも高い価格がつきやすいです。どのような車だとID車両になりやすいのかID車両の特徴を見ていきましょう。

車の状態は車両状態評価書で開示されている

ID車両は消費者に代わってプロの鑑定士が車の状態を鑑定・保証しており、その内容は車両状態評価書という鑑定書に細かく記載されています。

消費者がID車両マークがついている車を購入しようとするときは、車両状態評価書に書かれている内容を確認することができるため、初心者でも安心して判断することが可能です。

チェックする項目が非常に多い

ID車両かどうかを認定するためのチェック項目は非常に多く、車の内装・外装の状態の細かいコンディションまで確認しています。

【グー鑑定の場合】

・フロントガラスの飛び石などによるキズをチェック
・ハンドルやダッシュボード、メーター類のチェックと同時に異臭やシートの汚れ、破れなども確認
・エンジンルームのオイルや冷却水の漏れのチェックに加え、異音などを確認
・アイドリング時やアクセル時にエンジンにカラカラ音などの異音が無いか確認
・トランスミッションの変速ショックの確認
・骨格の修復歴を確認修復済みの場合、その程度もチェック
・ピラーに修復跡が無いかを確認
・パワーウィンドウが正常作動するかを確認
・ホイールのキズやタイヤの溝をチェック
・外板に隠れた骨格部分を確認
・リアトランクの下をチェックし、修復跡や波うちが無いかを確認
・外装のキズや塗装の状態を確認
・マフラーの状態を確認異常音の有無や排気をチェック

※参考:グーネット<クルマのプロが厳しチェック>
http://www.idsyaryo.com/

自身の車を売却するときは、ID車両と認められるチェック項目を満たしているかどうかが1つの目安になりますが、初心者のチェックとプロの鑑定士のチェックでは品質に差が生まれるため、あくまでも目安として参考にしてください。

車を売却するときの中古車鑑定士が鑑定するポイントも上記の項目に含まれているため、ID車両に認定されるようなコンディションであれば必然的に査定金額も高くなります。

傷がある場合は修理に出してから売った方が良いと考える人もいますが、修理すると「フレーム修正」のように修復歴がつき減点になることと、大きなへこみ以外は修理費用の方が高くつくためおすすめしません。

ID車両専用サイトやgoo-netで検索ができる

ID車両はgoo-netの中古車のシステムで検索で簡単に検索することが可能であり、車両状態評価書も同時に確認することができます。

中古車の状態を写真と一緒に評価書も確認することができるため、傷の大きさであっても基準が統一されており、鑑定士による査定・評価のムラも最小限に抑えられていることが特徴です。

 

ID車両のように車を高く売るためには?

車を売ったときの価格はID車両のように品質だけでなく、タイミングや市場動向、売る方法によって変わります。より高い金額で売るための方法について紹介します。

需要期の前に売る

中古車は3月から4月にかけて「新生活に向けて車を購入したい。」というニーズが高まり、中古車市場も盛り上がります。このタイミングで車を売ると、市場には質が良い車が多くあるため買い取り金額は低くなりやすい傾向です。

少なくとも需要期の1ヶ月前である2月までに車を売ってしまえば、相場が落ち込む前に手放すことができます。

2月でも相場は下がり始めるためなるべく早く決断した方が良いですが、1月だと車を使う機会が増えるため、バランスを見ながら決めることが大切です。

モデルチェンジ前に売る

中古車の買い取り価格が大幅に下がる要因の1つにモデルチェンジがあります。新しいモデルが登場すると買い取り金額は急落します。

モデルチェンジの情報が出たらすぐに売却することがおすすめですが、情報が出た時点から相場価格は下がっていくため注意が必要です。

モデルチェンジの周期は4年から5年であることが一般的です。車を売るときは目安にしてください。

車を売る方法でも大きく変わる

車は売る方法によっても価格は大きく変わるため注意が必要で、ID車両のような状態が良い車でも場合によっては安くなりかねません。

車を売る方法には大きく分けてディーラー下取り・中古車買い取り店・一括査定の3種類があります。

ディーラー下取りは手間がないが安い

ディーラーで車を下取りしてもらうと、書類の用意や必要な手続きはディーラー側がやってくれるので手間がなく、安心して任せることが可能です。

今の車を新しい車を納車するまで乗れるメリットもディーラー下取りにはありますが、新車販売専門であり、中古車を買い取る知識・技術を持っていないことが多いため、査定額は安くなる傾向があります。

車を綺麗な状態を保てるように努力していても、査定額が良くなる幅は小さいので注意してください。

買取店は高く売れる可能性は高いが足元を見られやすい

中古車買い取り店で車を売れば、ディーラー下取りよりも高額で売却できる可能性は高く、車を持ち込んだその日に手放すことができる可能性が高いのがメリットです。

中古車買い取り店は独自の情報ネットワークを構築しているため、中古車の相場も把握しています。この相場は1ヶ月単位で変わるため、すぐに車を手放さないと査定金額が変わってしまうことがデメリットです。

また、中古車買い取り店は少しでも安く買い取って、高く売りたいと考えているため、相場を理解していない客には足元を見た金額を提示することもあるので注意してください。

車一括査定は最も買取り金額が高い

最も車を高く売りたい人は車一括査定を使うことで、複数の会社を競わせることでより高い金額が提示されます。

同じ車でもディーラー下取りと比較すると10万円以上の差になることも珍しくなく、ID車両のように状態が良い車なら高値がつく可能性が高いです。

しかし、実際に売却するまで査定を複数回行うため手間がかかる点と、営業電話が迷惑に感じるほどかかってくることもあるため注意してください。

 

ID車両並みの状態で車を高く売ろう

車を手放すときには少しでも高く売りたいと考えるのが普通ですが、車の状態やタイミングで大きく買い取り金額は変わるためベストな方法を選ばなければなりません。

・ID車両は厳しい鑑定を受けた品質が保証された車
・ID車両の鑑定項目は非常に多いのが特徴
・ID車両のように品質が良い車は高く売れるが、条件にもよる
・車をとにかく高く売りたい人は一括査定がおすすめ

ID車両のように綺麗な状態で乗り続ければ快適なドライブができるだけでなく、売却するときの査定金額も高くなる傾向にあります。愛車の売却後ID車両に認定されるように、大事に車を使いましょう。

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