学資保険と教育費いくら必要?FPさんの話

かんぽ生命 はじめのかんぽの返戻率は高い?満期受取保険金&お祝い金の評価も

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学資保険は郵便局という世代 はじめのかんぽ

学資保険といえば昔から郵便局が有名でした。

私も子供のころ、両親が郵便局の学資保険に加入していて、時代もバブルの時だったのもあって払込保険料の倍ほどになって満期金が支払われたそうです。

その満期金は、大学の授業料ではなく住宅ローン完済に使ったらしいです。
(公立の大学に行ったので授業料がそんなに高くなかった)

学資保険は貯金の一つだしそんな使い方もあるんだなと個人的には思いました。

かんぽ生命の学資保険「はじめのかんぽ」は、2016年8月に商品のリニューアルをおこないました。

この商品は子どもの教育資金を確実に貯めることを重視していて、高い返戻率が期待できます。また、子どもの医療保障もそろっているため、学資保険と同時に備えることのできるものです。

受け取り方

学資金の受け取りには3タイプあります。

17歳または18歳で満期保険金を一括で受け取る

大学受験費用、入学金、一人暮らし費用などまとまった出費に備えたい方におすすめです。

推薦入試やAO入試などで高校三年生の夏ごろから受験費用がかかってくることもあります。

一括で早めに受け取って大学進学費用に備えるのをおすすめします。

小・中・高・大学入学時の学資金を準備する

進学時の制服代やカバン代、大学入試費用や入学金などまとまったお金が必要なタイミングに備えたい方におすすめです。

小・中・高校入学時の学資金付きのプランは、学資金なしのに比べて返戻率が下がります。

17歳または18歳で保険料支払いを終え、21歳満期まで分割で受け取る

在学中の授業料支払いに備えたい方におすすめです。積み立てたお金を分割で受け取るため、入学金や一人暮らし費用などの費用には足らないかもしれないので注意してください。

毎年の授業料支払いにはおすすめです。

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契約者が死亡した場合

契約者が死亡・または高度障害になった場合には以後の保険料払込が不要になり、満期(17歳または18歳、21歳)を迎えたら学資金(満期保険金)を受け取ることができます。

また、小・中・高校入学時の学資金を受け取るプランの場合は、これらの学資金も受け取ることができます。

満期

満期が17歳または18歳となっていますが、子どもの生年月日や保険の契約日によって満期の設定が17歳だったり18歳になったりします。

また、AO入試や推薦入試など大学入試の方法が多様化しているため、通常よりも早めに学資金が必要な場合もあります。余裕をもって受け取れるようにしておきましょう。

※かんぽ生命の場合、保険料計算で使われる年齢(契約年齢)は、基本的に満年齢で計算されますが、満年齢と半年すぎていなければ満年齢で、半年を超えると1歳足した年齢での契約になります。

例えば、1986年1月1日生まれのパパだと、2016年5月に契約をすれば契約年齢は30歳になりますが、2016年9月に契約をすれば30歳と8が月になりますので契約年齢は31歳になります。

子どもも同じで、生後半年までに契約をすれば0歳での契約年齢になりますが、生後半年を超えてしまうと1歳として計算されます。

契約年齢は、保険料や返戻率にも関わってきます。加入するタイミングが遅くなるとわずかではありますが返戻率が下がってしまいます。

学資保険を検討しているのなら、なるべく早めに加入するのがおすすめです。

お祝い金

小・中・高校入学時にお祝い金を受け取れるプランもあります。

これを選択すると、満期保険金を200万円で設定している場合は小学校入学時に10万円、中学校入学時に20万円、高校入学時に30万円、満期保険金200万円を合わせて合計260万円を受け取ることができます。

祖父母も契約者になれる?

孫のためになにかしたい、というおじいちゃん、おばあちゃんでも加入できるように、加入は65歳まで可能です。

しかし、65歳で加入すると保険料はかなり高額になり、満期で受け取れるお金よりも払込保険料の方が高くなってしまうのでおすすめはできません。

子どもの医療保障はつけられる?

この保険は、子どもの医療保障(入院特約)を付けることができます。病気やケガによる入院・手術や、長期の入院にも備えることができます。

また、災害特約を付加することで不慮の事故にも備えることができます。医療保障を手厚くすればそれだけ保険料も上がり、それによって返戻率が下がるため、必要と思う分だけ付けるようにしましょう。

また、医療保障はあくまでもオプションで、学資保険の満期を迎えたら医療保障もなくなります。

満期が近づくころに新たに医療保険を再検討するか、一生涯の医療保障に別の保険会社で加入するのを検討しても良いでしょう。

 

表で見る はじめのかんぽ商品内容

商品名 はじめのかんぽ
契約できる年齢
 契約者 男性:18歳~65歳 女性:16歳~65歳
 子ども *別表参照
出生前の加入 140日前から可能
保険料払込期間 18歳まで/12歳まで
受け取り方 年金受け取り/一括受取
学資金の有無 あり
育英年金の有無 なし
契約者が死亡した場合 以後の保険料払込は不要。満期保険金(学資金)受け取り
子どもが死亡した場合 すでに払い込んだ保険料返還
子どもの医療特約 あり

別表 子どもの契約年齢

保険料払込期間 1.17歳または18歳まで払い込む 2.小・中・高・大学入学時に受け取る 3.17歳または18歳で保険料を支払い終えて21歳まで受け取る
学資年金開始年齢まで 0~12歳 0~3歳 0~12歳
12歳まで 0~6歳 0~3歳 0~6歳

 

*著者調べは2016年9月のため、最新情報は公式サイトでご確認ください。
公式サイト:かんぽ生命保険株式会社
http://www.jp-life.japanpost.jp/products/lineup/gaksi/prd_lu_gks_index.html

 

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